ロウベクレル
無添加パンの人の記事に
ぶち当たる
無添加なだけでなく
当然素材の質にこだわり
放射能に影響されてない
原料により
本当の意味で
からだに負荷のないパンづくりを
目指しているそう
すばらしい
東北の震災後
汚染された原料しか
手に入らず
それを許容して
パンを提供し続けることは
自分のパンを待つひとたちに
嘘をつくことになると
廃業を選んだひと
ちゃんと
生きてるひとがいる
年に1万の会費で
年に3回ほど
ロウベクレルのパンを
送るプロジェクトを
企てていた
残念ながら
先月の28日までで
募集は締め切り
ちーん
その企画に
絶賛の声も上がるなか
パンに1万なんて
高すぎるとか
詐欺だとか
わざわざ叩いたひとも
数知れず
ほんとに
やめてほしい
そういうひとには
表面の数字しか
見れないひとが多い
その裏にある
その人の想いや願い
そういう価値が
見えてない
なぜその金額なのか
その数字以上の
エネルギーを感じられるひとが
それを買えばいいだけで
そう感じないなら
買わなきゃいいだけで
批判する理由など
どこにもない
それだけの価値を
携えてることを
知ることもしないで
一般に作り上げられた
値段の指標は
なんのものさしにもならない
そこにある価値を
しっかり感じてほしい
ちゃんと
選択するひとを
傷つけるひとが
少なくなってほしい
そう思う
すてきなパンやさんが
大きくなりますように
えりも
負けじと
こだわり貫きます
この世界で
ちゃんと
生きてるひとを
見つけたしあわせ